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  • 2015/06/17
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ADJUVANT 取り扱いにつきまして

現在、日本人の2/3が何らかのアレルギーを発症しているといわれている。

1992年、 アレルギーは着目され始めたばかりだった。
その当時「アレルギーでも安心してしようできる商品を提供したい」という想いから、アジュバン化粧品が生まれた。「化粧品の役割は、あくまでも失ったものを補うこと。必要のないものは一切入れていません」昨今では、セオリーとも言えるスタイルも、アジュバンにとって設立当初からなにも変わっていない。

今も昔も美容業界において、欠かせない“代理店”の存在。(美容ディラーとも呼ばれ、全国でその数は1500社以上)日々のサロンワークに関する薬剤からシャンプーにいたるまで、様々なメーカの製品を取り扱う。“美容室とメーカー”を繋ぐ、言わば、パイプラインのような重要な役割を果たす。そもそも代理店の選定が厳しいアジュバンでは、年間60件以上の代理店からの問い合わせに対し、実際に取引に至るのが2~3件というから相当な徹底ぶりが窺える。

当店も開店当初から現在に至るまで、厳選した製品の取り扱いに重きをおいてきた。が、製品のひとつひとつの取り扱い方から使用方法まで、これほどまでに時間を掛けた適切な指南をうけたことはない。「アレルギーが原因でメイクができなかったり、肌を人に見せたくなかったり…。そんな悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。でも、誰もが綺麗になる特権を持っています。アジュバンは商品を通じてそれを伝えていきたいと思います」そんな設立者の誠意感じる言葉が、とても印象的だ。