✂︎ Ep-117

「ねえ、安藤さん。アイスランドの首都って知ってる?」『なんですか、唐突に』「いや昔ね、地理の授業で“レイキャビーク”って言葉にやたらと惹かれて。不思議なんだけどさ、過去の事柄って何処かに繋がってたりするのかな」お酒の輸入に関わるお仕事をなされているからこその説得力があった。アイスランドという土地や歴史。モルトウイスキーの事、他のお酒についても丁寧に指南してくださった。『じゃあ、逆にスリランカの首都ってわかります?世界で一番長い首都名です』「それ何で覚えたの?」『え?赤点とった時に担任がそれを覚えたら見逃してやるって』「そりゃ、必須で覚えるね」赤点を免れるために必死だった頃はその用途以外に出番なんてないと思っていた“スリジャヤワルダナプラコッテ”が年月を掛け繋がった話とゲストとレイキャビークのエピソード。