月別アーカイブ: 2016年5月

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シャンプー台より左手に位置する備品。

\パカッ/

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じゃん。タオル入れでした。

この記事を書く為に詳細を改めて調べてみるとイギリス製の物と判明。散々今までアメリカ製のスクールデスクと伝えていたので、これを機に訂正です。英国製。確かに言われてみると紳士の香りがしないでもな…。

自信がなくなってきたので断言しませんが、多分小学校とか中学校とかで使われていたんじゃないですか?机としての高さからみてもきっとそうでしょ?

でもね。

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♡を刻むぐらいお似合いの二人が肩を並べていたのは確かなようです。

💈

美術の教師に憧れ、現実は理想とかけ離れている事を知り諦めた。色気付き始めた中学時分に出会った一人の美容師が次の憧れの対象となる。床屋通いだった頃からの緊張は引き継がれているものの、“理”と“美”でこれほど空間と提供される技術が変わるのだと興味深々だった。田舎の割に美容室はそれなりに点在し、当時一番おしゃれだと思った友人の通う美容室へ。担当者を指名できたような気もするし、そうでなかったかもしれない。とにかく、店の都合と方針に委ねた。単純に毎回担当者が変わらなかったのは運が良かったのかもしれない。本当は『この美容師さんがイイ』を伝え、少しでも指名数の貢献をしたかった。と、今は思う。高校に入学し、美容室でのバイトに恵まれるまでの期間“この美容師さん”にお世話になった。結局、ちゃんとしたお礼も伝えられず今に至る。顔馴染みぐらいになった際は自分の為に練習を重ねた技術があり、それを駆使してカットをさせて欲しいとの提案。もちろんセールストークだったかもしれない。だけど、その時に感じた嬉しさと特別感・心地良さは未だに思い返すことができる。

✂︎ Ep-113

『お帰りまでに雨が止むと良いですね。雨は嫌ですね。』
「そう?雨の音を聞きながら髪を触ってもらうのも悪くないもの」『なら、良かった』「私の髪の毛ってクセが少しあるでしょ?雨が降った時の方がパーマみたいになって好きだったりするし、そうなるようにカットしてくれてるって前に言ってたでしょ」『そうです。髪のクセを活かせるようなカットラインに仕上げてて、まずは濡れた状態で髪の毛の…』「ねぇ、そう言えばさ。安藤さんがやってるブログの中で、なんだっけ、お薬の話が長い?かなにかを指摘されるってやつ。アレが個人的に一番ウケた。他の人もやっぱりそう思ってるんだなって。ってか、ブログそのものも長いよね」

『…そ、そっすね。』

🚶〜♪ 〜♫

最終ゲストを見送り、カラーリングに使ったカップやハケ・本に挟まった髪の毛の処理やゴミ出しをどういった順番で片付けていくかを考え、じゃあタオル洗っている間に“ひまつぶしにどうぞ”書くかなんて考えてるとエレベーターが作動。他のテナントの方達が帰っていく声が聞こえる。最後まで残ったテナントの人間がすべての消灯とセキュリティーチェックを任される決まり事があって、警備会社が遠隔で完備をしているとはいえ、責任が付き纏う。ビル内の雰囲気から察して最後のよう。店内の照明を落とし、次はビル内の消灯。一気に無機質な空間に転じる。外に出るまでの間、少し大きめ鼻歌を唄ってることはここだけの話。
♫ふふふ〜ん ふふふ〜ん ふっふっふ〜〜〜〜ん

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👣

パタパタパタ。Tシャツに短パン・素足。軽装スペシャルが鳴らすビーチサンダル・ウレタン素材の足音。二度寝14時に起き上がった事を引け目に感じ、夜な夜な散歩。少し歩くとすぐに足の親指と人差し指が痛くなった。“か弱い足の付け根めっ”と思ったけど、今年初めて履いたビーチサンダルだから無理ないか。パタパタの足音からズズッズズッに変わり、ついでに足の爪が伸びたなと感じた。そんな今日この頃。

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💨

窓を開けながらの仕事が心地良く、夏が始まるまでは風通しに頼る。ジメジメとした蒸し暑い梅雨への足音もそろそろか。そこで、弱風が通常扇風機の強風並みにパワフルな工場用サーキュレーター登場。ホームセンターに並んでいた。初代サーキュレーターのエンブレムを引き継いでいる。「フォ〜ォン〜」と鳴る羽の音もそれなりに大きいし、おやすみタイマーもなければそよ風のような優しい送風モードもない。家庭用としての実用性は乏しいのだけど“頑張って風を起こしまっせ”と言わんばかりの頑ななスタイルがお気に入り。

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📖 ⑱

店舗を開業するためテナントを探していた頃の話。勤務先の美容室にて業務が終わると物件探しに出かけ、休日ともなれば丸一日かけて物件を案内してもらう日が続いていた。50近くの物件へ足を運び、机上では100件を超える資料に目を通していた。それ以下ということはないものの、振り返ってみるとこの数字は不確かかもしれない。だいぶ記憶があやふやになってきている。とにかく、“物件との縁”に恵まれることはなかった。そんな矢先にふらっと立ち寄った仲介不動産で「明日にでも室内を案内しますよ」とグイグイ引っ張られるようにして紹介されたのが現在のテナント。指定の立地内に所在するわけでなく希望の坪数とも大幅に違う。自分の話を本当に聞いてくれているのか疑問にすら思った。ところが、決断に至るまで時間は掛からなかった。“ピンときた”と言うのか、将来的に良いイメージが湧いた。契約を行った当初は地下1階から7階まであるフロアのうち、テナントが入っていたのが二つのフロアのみ。ビルの仲介業者曰く、内外装を改めて刷新する予定で新規店舗にも打ってつけの物件との事だった。そういえば、自らが行った解体中に「わざわざ自分でしなくても…」と反対した唯一の人物がこの人だった。当然、心配してくださっていたのだと思うけど、半分は「できるわけないでしょ」という顔もしていた。オープンに至ってからは「安藤さん、いつものアレお願いして良いですか?」と、空きテナントを紹介するにあたってのモデルルームみたく「天井を取っ払うと懐がこれぐらいで、壁を剥がすと…」なんて。こっちは仕事をしているのにお構いなく入居希望者へテナント案内を始めるのだった。暫くしてあれよあれよとテナントが埋まった時は仕事のできる人だなぁと改めて目を丸くさせられたけど、その都度「no217さんをモデルルームにさせてもらっているからですよ」と、明らかにおべんちゃらを言ってくる。こっちも負けじと『マージンでも用意してくれはるんですか?』などと適当な返しをしている。オープンを経て半年が過ぎる頃には間借りをしているビル内が賑やかになっていた。

🏫

旧友と何年か振りに話をする機会があった。高校三年生に一緒のクラスだった友人。進学にせよ就職にせよ、新しい環境に向けて切磋したり最後の高校生活を謳歌したり、“涙あり笑いあり”の思春期。そんな中で出会った彼は最初こそ犬猿の仲、その頃はまだ親友と呼べる間柄ではなかった。クラスのメンバーは自分と犬猿の仲の彼を除いて大学進学希望者。そんな環境下で日に日に教室内の雰囲気が受験モードへと変わる。いつしか授業が終わると犬猿は一緒に過ごしていた。振り返ると必然だったのかもしれない。彼は専門学校への進学が確定し、自分も美容師として就職することを決めていた。残りの学生生活はまるで消化試合のよう、自分にとって最後の学生生活。ともなれば夜通しでだって遊びたい。それに付き合ってくれた友。大阪へ立つことを誰よりも応援してくれた。そのくせあっけなくゴールデンウィークには『寂しい』と帰省。「一人前になるまで帰ってくるな」と叱咤を受けた。今の自分があるのは面倒見の良い彼のおかげでもある。碌に連絡すらしない無精な自分。前触れもなく電話を掛けると「お?元気でやっとるか?」の彼の一声に時間が遡るようだった。

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🌿

葉を落とし始めた馬酔木に変わって日向水木(ひゅうがみずき)ミズキの名を持つマンサク科の植物。諸説あるものの、豊年満作を意味する“満木(ミタスキ)”から転訛し“ミズキ”の名がついたとか。トサミズキより優しい姿をしていることからヒメミズキとなり、末にヒュウガミズキと呼ぶようになったとも。別名:伊予水木

✂︎ Ep-112

カラーリングに使用する薬剤を調合し始めるとゲストからの熱い目線。『今回のカラーリングは一味違いますよ』そう伝えたからこそかと勘ぐった。ところが、目線は薬剤を混ぜ合わせる手先から少し離れた所に。「これだ!!」と明らかに合点のついた一声。”何が?“の表情でいると「勤めてる幼稚園で空箱を使った工作の時間があって、長細い箱がなかなか見つからないままで。もし捨ててしまうなら譲ってもらえたりしますか?」そういえば、牛乳パックや発泡スチロールで船やロボットの製作したな、なんて思い返しながらできるだけカラー剤の空箱をかき集める。「男の子達は箱を繋げて“剣“とかかなぁ」とゲスト。果たしてどんな作品へと生まれ変わるのか。

追記 : 後日ゲストから写真付きのメールが。男の子って小さい頃から強くなる事を夢見ているものですよね。カラー剤の空き箱がスパイスの効いた作品へと生まれ変わりました。

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(5月25日 記)

💬

『この後のご予定は?』ご来店されたゲストへの第一声。“はじめまして”でない限り大体このセリフ。この言葉の意味合いは幾つかあって、一つは希望退店時刻の有無をうかがうため。ここが曖昧になってしまうとお互いに不安が付き纏ってしまう。ご予約時にもその旨を提示いただけるようになっている。とは言え、急用とは当日だったり直前に入るもの。できるだけ仕上がりのイメージを時間と併せて捉えておきたい。そして、退店後に何か予定があるのであれば、そのゲストにとって最もホットな話題にもなりえる。施術中の「この後どーするんですかー?」的な質問は蛇足。間が悪すぎる。それならいっそのこと雑誌を眺めてもらっている方がよほどお互いの為になる。自分にとっての第一声はゲストにとっても第一声となり、希望の退店時刻の有無だけでなく、はたまたホットな話題を探ること以上にゲストの声質から心境を窺う事を目的としていたり。“はじめまして”の声から始まり、事追うごとに様々な声質を聞き逃さないように心掛ける。休日の穏やかな心境での声・仕事帰りでお疲れ声・緊張なさっている声・変わりゆくヘアースタイルに対する期待の声。様々な声質の喜怒哀楽によって、その時間をどのように演出できるのか、互いの会話量や話題をどのような方向へと進めていくのかなど。種を明かしてしまう事で他の第一声を考えておかなければと企みたいところ。ところで、今晩この後のご予定は?

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👟

スニーカーを洗った。これからの季節に向けて。切った髪の毛がチクチクするという理由から仕事中は革靴や紐靴で無いものが好ましい。スニーカー然り、ニット類の上着やコットンでも目の荒いシャツとなると髪の毛でいたるところがチクチクに。仕事が終るとガムテープペタペタみたいなシーンは当たり前。電車内なんかで虚空を見つめ、袖や自らの身体を指で撫で回す。そんな異様な光景と出会ったらそういう事です。服に刺さったチクチクに耐えられず藻掻いてるのです。必死なのです。

✂︎ Ep-111

「髪の毛の量をとってくれる時、最後にハサミをカチカチって二回鳴らすでしょ?それは何か意味があったりするの?」乾いた髪の量調整中にゲストからそう問われ、何を指しているのかすぐにわからなかった。自分の技術に不適切な施術があったのではないかと背筋が伸びる。改めて注意深くハサミの開閉音に意識を向ける。…カチ カチ。確かにその音がした。それと同時にゲストが笑う。自分も吊られて笑う。「ほら、言ってるでしょ」『確かに言わせてますね』髪を摘まみ束にし、その裏側にあたる部分の量を少しずつ減らす過程での癖と判明。自分でも気がついていなかった事を告げると『安藤さんさ、マッサージが終わった後も肩を二回叩く時あるよ』と。恥ずかしさ倍増。

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💻

『おっ、WordPress(ひまつぶしにどうぞ ソフトウェア)のバージョンアップのお知らせきとるやんけ。なになに、“更新の前にデータベースとファイルをバックアップしてください”。よっしゃ、任せとき。一番重要なPHPは確か…ここだ。よしっ。CSSの編集もこれで良いし…』

『新しいバージョンになったらどうなるんだろ』

( ´ ▽ ` ) タノシミダナー

バージョンアップへのボタン👆ポチー

IIIIIIII         23%

バージョンアップしています…

IIIIIIIIIIIIIIIIII       51%

バージョンアップしています…

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII 98%

無事にバージョンアップできました

『できたで、できたで。早速PHPの書き換えしようか。ここをこうこうこう、っと。で、次はあそこをこうして、と。んで、次は…

ポチポチポチ…..

( ゚д゚)

『アレ……. 以前のレイアウトに戻らへん….

( ゚д゚)

『うわぁ、やってもうた…。ま、まぁ、サーバーダウンとか怖いし、これ以上触らんとこ….

5月上旬。“ひまつぶしにどうぞ”の休憩中にあった怖い話。サイトを立ち上げた際の仕様と構成が変わってしまい、ただいま記事に対する“コメント”ボタンありません。

💡

床に落ちた髪の毛の量で美容師としての腕前が測れるという話があって、スタイリストへ昇格し始めた頃は特にオーナーや先輩のスタイリストから厳しくチェックの入る項目。カウンセリングでの提案力に欠けていないか・髪の集まりやすい箇所への対処は施せたか、など。カット中の様子を見ていなくとも落ちた髪の量からある程度の察しがつく。髪を伸ばす想定でのカットの場合はむやみな量調整は厳禁。それでも、髪のフィッティングが落ちやすい時期にはボリュームコントロールを施し、纏まりのあるスタイルへと仕上げる。このところ一日の仕事が終わる頃には髪の毛で溢れんばかりの毛髪箱。それを見ていると散髪後の毛を再利用出来ないものかとついつい企んでしまう。実際に“髪は油を吸収しやすい”という特性を活かし、石油が海へと流出してしまうタンカー事故の際に大量の髪の毛を詰めたブイを浮かして汚染を防いだり、髪に含まれるメラニンが光エネルギーを電気へ転換し、髪の毛によって生まれる太陽電池の開発に成功した事例があったりもする。いずれは毎晩のように髪の回収業者と顔を合わせる日が来たりするかもしれない。

🏥

『お湯もしみますか…』「ひゃ..ひゃい。ひみます(はい、残念ながらめちゃくちゃしみます)」『あー、じゃあ神経の近くの処置が必要ですね。場合によっては神経を抜かなければならないかもしれません』「……..」『良いですか、歯っていうのはですね・・・

横から生えた親知らずを抜いた際にノミと金槌を目の当たりにしてからというもの、歯医者へ行くのが怖くて怖くて。だから虫歯にならないようできる限り注意していた。幸いにも今に至るまで大きな虫歯の治療痕は無く、歯が痛まなければ未だに自分流のオーラルケアに留まっていたかもしれない。歯医者ですら歯を100%磨ききることはできないと言われているそうで、いつまでも自分流が通用するわけもなかった。今までは“運転免許取得後に運転しないからゴールド免許”状態だった。これからはブルー免許なりに無事故無違反・8020を目指して。