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製品の取扱いに準じ、製品説明と紫外線についてレクチャーを受けた。紫外線は一年を通し降り注いでいる。最も4〜7月が強い傾向にあり、春先から紫外線予防を始める女性も多い。天気予報やスマートフォンの関連アプリ内で紫外線を数値化した表記も増えつつある。そもそも紫外線は、全体の90%〜95%を占め、透過性が高く表皮の下の真皮まで届くUV-A、やけどのようにヒリヒリと赤くなる炎症反応(サンバーン)をもたらすUV-B、オゾン層の破壊(オゾンホール)により年々懸念の高まるUV-Cに区分される。紫外線による肌へのダメージとして、サンバーン・サンタン・免疫抑制。慢性的に肌が晒されることで、シミ・シワ・発がんなどの“光老化”を引き起こすとされ、海水浴や日焼けサロン、幼少期から無用に紫外線を浴びることは極力避けるべきというのがセオリー。1日の紫外線の半分が10時〜14時に集中し、雨の日でも地表に降り注ぐとも。女性の多くは日焼け止めクリームなどで対策をはかるが、特有の香りや付け心地、効果の実感に至らないというケースも耳にする。

ここで簡単に日焼け止めの性能表示をおさらい。SPFはUS-Bにより起こるサイバーンを防ぐ継続時間を示す値で、サイバーンを起こすと言われる20分をSPF値にかける。(例:SPF30ならば、30×20分=600分で10時間)数値が高い方が良いというのは勘違いで、必要以上に数値が高いものは皮膚に負担を与えてしまう。またSPF30以上になると性能に大差がないとも言われる。PAについてはUV-Aにより起こる即時黒化の反応を防ぐ効果の表記で、+が“防止効果がある” ++が“〜かなりある” +++が“〜非常に高い” ++++が“防止効果がかなり高い”となる。

紫外線を取り込んで熱などのエネルギーに変換・放出し、紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐ効果があるのが紫外線吸収剤タイプで、紫外線を反射し散乱させる目的が含まれる紫外線散乱剤。紫外線散乱剤タイプに関しては科学変化を伴わないため低刺激な製品が多い。最後に、紫外線の予防に対して重要なのがこまめに塗りなおすこと。発汗を伴う季節はメイク直しの際や、一定の時間(2〜3時間)を目安に行うのが望ましいとの事だった。

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紫外線に纏わる話と製品取扱い説明にそれぞれ時間を用意してくださり、お土産まで。太陽マークを拵え“UV守り隊”として努めたい。