月別アーカイブ: 2016年4月

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🚲💨 MOTRIPPER 〜黒滝こんにゃくを求めて〜

今回は、奈良県・黒滝村へ。お手製こんにゃくと“よもぎまんじゅう”で有名な道の駅があるのだとか。二回目の🚲💨 MOTRIPPER はじまり、はじまり。

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ルートは至ってシンプル。国道309号線をひたすら下ります。道の駅も309沿いで迷う事もなさそう。今回は行き帰りが一本道のため、同じ順路を辿らないというローカルルールは不採用。 続きを読む

✂︎ Ep-110

『琉球ガラスの職人になりたくて』そう話す彼女に過去の自分自身を投影したのか、ご家族が来店なさる度に「こっちに帰って来られましたか?」と。ご家族へも余程の事がなければ連絡が無いのだとか。“連絡が無いのは元気な証拠”とご家族。寂しさのあまり最初のGWには帰省をしていた自分が彼女に対して“同じ境遇”とはまったくどの口が言えたものか。この一年の間に彼女の顔を見ることはなく、作品と一緒に帰省された際は表情の変化に驚いてしまった。『お土産です』と彼女自身が作ってくれた“ぐい呑”もno217オリジナルグラスも絶賛活躍中。

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『シャンプーの講師になってもらえませんか?』そんな依頼をいただいたのは店を始める少し前の話。美容師の資格を取得したいという女性からのお声掛けだった。美容専門学校において、美容師免許を取得するための講義や技術的な実習は数ある中で、シャンプーの授業に割り振られる時間はあまり多くない。それもそのはず、国家試験内にシャンプーという項目がないから。そのため、試験の課題である特定のヘアースタイルは完成に至っても、シャンプーに自信が持てないという声は多い。実践的な経験を積みたいという彼女は美容専門学校へ通う傍ら、毎週のように店へと足を運びにやってくる。最初こそ覚束ない手先、関節も硬く、緊張が窺えた。時にはシャンプーの水圧に耐えられず、天井や5〜6m離れた向かいのソファーを濡らす事もあった。誰もが一度や二度通る道。ここでシャンプーに対する恐怖心が芽生えてしまいやすい。ところが彼女は違った。“明るく前向き”という表現そのもので、何が良くなかったかを自身で模索し、携帯電話の動画機能でシャンプー中の様子を撮影したいと。家でも自主トレーニングを重ねると話す意気込みからは“もっと上手になりたい”という思いが伝わってきた。半年ほどが経った頃には太鼓判を押せるほどの上達ぶり。彼女に合格を言い渡した。プライベートサロンを掲げ、一対一のスタイルを目指す中で技術的な指導やサロン内での講習は縁がなくなってしまうと覚悟をしていた。もし、彼女からの依頼がなければ、未だにその考えは変わらずにいたかもしれない。

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長らく品切れが続いていたコーヒー豆を入手。様々なコーヒー豆がある中、行き着いた先はとある業務用のコーヒー豆。大手コーヒーショップのあの豆やこの豆、それなりに価値のあるとされる豆も試してみたものの、結局は1000gで980円の業務用に戻ってしまう。今年に入ってお気に入りのコーヒー豆は入手困難だった。ゲストからも『どこの豆を使っているの?』と問われる事が多かったので、自慢げに紹介をしていて「あぁ、コーヒー豆業界に多大なる影響を与えてしまったな…」なんて事を思ってもみたけど、そんなはずもない。元々人気の高い豆なのだと思う。この豆の素晴らしいところが、濃くがあるわりにクセのないところ。とてもバランス良く仕上がっている。ミルで挽く加減によってもコーヒーの仕上がりに影響が出るのだけど、どちらかというとコーヒー 一杯に対して使用する豆の量が大事な気がする。このあたりは主観なので話半分で。ともあれ、馴染みの豆が戻ってきた報告でした。

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4月上旬。ちょうど入学式シーズンの頃。高校へと通い始めたゲストの姪御さんへ“定期券入れをプレゼントしたい”とのご依頼を承った。仕上がりのイメージをうかがい、皮材の仕入れへと向かう。

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革小物を作り始めた頃からお世話になっている問屋。様々な皮を扱い、道具類も豊富に揃っている。皮材特有の香りが立ち込めていて、革職人や革製品の業者が集う。もちろん、私のような一般客も入店可。 続きを読む

💃

1歳8ヶ月のキュートなレディ。普段は活発的で元気いっぱいの彼女。ところが、初カットの時はカットクロスすら付けさせてもらえず、敢え無く断念。初めから髪を触らせてくれるお子さんのほうが珍しいぐらい。さあ、リベンジ開始。

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少しずつ髪の毛を切り始める。手をギュッ。やっぱり緊張してる。『こんなにおとなしくしてるところを見た事がない』と、お母さんは大笑い。 続きを読む

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製品の取扱いに準じ、製品説明と紫外線についてレクチャーを受けた。紫外線は一年を通し降り注いでいる。最も4〜7月が強い傾向にあり、春先から紫外線予防を始める女性も多い。天気予報やスマートフォンの関連アプリ内で紫外線を数値化した表記も増えつつある。そもそも紫外線は、全体の90%〜95%を占め、透過性が高く表皮の下の真皮まで届くUV-A、やけどのようにヒリヒリと赤くなる炎症反応(サンバーン)をもたらすUV-B、オゾン層の破壊(オゾンホール)により年々懸念の高まるUV-Cに区分される。紫外線による肌へのダメージとして、サンバーン・サンタン・免疫抑制。 続きを読む

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☕️

「…善玉先生宜しくお願いします」

『ふむ。腸内環境を整えたいんだね』

「は..はい…」

『よろしい。さぁ、できるだけリラックスして口を開けなさい』

「わ…わかりました。こうですか」

(*´Д`) アーン

『よし!行くぞっ腸内フローラーーー!!!!』

「ぁあぁぁあああ∇✣✘✷✮✖✺!!!!!

みたいな夢をみるようになったので、そろそろ“腸内環境意識高い系”の仲間入りを果たせるかもしれない。

☕️

この仕事を生業と志すならば、様々な新聞や書籍を読み、落語を聞き、趣味を持ち、たくさんの経験を積みなさいと教わった。世の中の動向に目を向け、様々なゲストとの会話に膨らみを持たせるため。ところが、実際に目にするのは好みの漫画やアニメ・バラエティー番組で、趣味にあてがうだけの時間もなければ、大半の時間をサロン内で過ごす事にもなる。そうなると、情報や思考そのものに傲りや偏りがでてしまい、ゲストに満遍なく接する事など到底難しい。八方美人タイプが良いとは断言できないが、余程のカリスマ性を持っていなければ自己の主張だけで食べていける世界でもない。前述した教訓が如何に大切かと気付くまで、それなりの時間もかかる。“国際NGOは特定秘密保護法の執行を経て「多くのメディアが自主規制し、独立性を欠いている」と指摘。世界的にも報道の自由は損なわれつつある”。そんな記事を目にした。そもそも、自由とは。それなりの責任が問われ、一様に単純な事でもない。情報の入手ルートが広がり、自由だからこそ偏りやすいとも感じる。これからの美容師教訓には情報の取捨や精査が含まれるかもしれない。

✂︎ Ep-109

「医療界に“仏神鬼手”という言葉があってね。鬼手仏神とも言うね。ほら、手術の時ってさ、まるで鬼の如く患者の身体にメスを入れるでしょ。でも、それは患者を助けたい一心なわけで、慈悲深い気持ちの表れであるという話。いやぁ、身に染みるよね。この前もさ、鬼の手というより、まさしく赤鬼のような形相で部下を叱ってしまったわけ。で、僕は仏の心を持ち合わせてないから、“仏役”に代わりのフォローをお願いしてるんだよ。上手いからな、人を労うのも。きっと、役割ってあるんだよな。ところでさ、鬼のパンツは何年持つんだっけ?」鬼のパンツが5年だったか10年だったか、それはどちらでも良いですかねって話と。『泣いた赤鬼』という話に登場する鬼は“赤鬼も青鬼も良い鬼”でしたよねという話と。仏神鬼手の話。

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馬が葉を食べると酔ってしまったかの様な症状を見せる事から“馬酔木“(あせび・あしび)葉を煎じると殺虫剤としても使用できるのだとか。

最近“春土用”という言葉があると知りました。春夏秋冬それぞれに“土用”があるのだとか。そもそも、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を土用と呼び、2016年は冬土用1月18日~2月3日・春土用4月16日~5月4日・夏土用7月19日~8月6日・秋土用10月20日~11月6日。夏土用の18日間は一般的に暑中見舞いを出す時期として周知されています。『土用の丑の日』も、この夏土用の期間内にあります。もとい、“土用“とは次の季節へ移るための調整時期や準備を始める期間やもしれません。

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「ひまつぶしにどうぞ」を始め、生活や仕事に変化がでてきていて。例えば、ライターや作家がどのように文章の構成を練るのかを考えてみたり、ブログの記事になるようなスポットへ自ら足を運んでみたり、新しい出会いもあったりで。ここまでは、始めて良かったと素直に思える事柄。もちろん、そればっかりでもないはず。去年から得意のビックマウスで『ブログ始めるんです』を、散々CMしていたにも関わらず、実際に始めてみるとゲストへ『始めました』が言い出せていない。恥ずかしくて萎縮してたりすると、空気感をお察しくださったゲストから先に「 ブ…ブログみま…」なんて事も。毎週のように顔を合わす美容ディーラーの男性なんて、もっと可哀想かも。取引先のサロンでブログ始めたアピールなんてされたら、否が応でもそれなりに見てやらないとなって思うに決まってる。さすがに名指しできないので伏せ名ですが、お世話になってる某ディーラーの男性Mさん、そうだよね??
( ´Д`)y━・~~ オコッタリシナイカラ イッテゴラ-ン コワクナイヨー

✂︎ Ep-108

「うわぁ…また更新されてる…。いつになったら飽きるかって、それだけが楽しみでついついブログ覗いてしまいますよ」半分は戯けて茶化すように。そして、もう半分はまるでエールかのように。確か、一周年セレモニーの案内をしようと『ゲストも巻き込めるだけ巻き込んじゃいたいんです』って、伝えるや否や「…いやぁ。良い方向へ進むイメージが全く沸かないですよね」って、笑われてましたね。顔に“頑張れ”の文字を吊り下げながら。

そう。誰かの為に綴るわけでなく。誰かの為に綴らないわけでなく。私は私が綴りたいことを思うままに綴れば良いのだと。“今回もまんまと背中を押してもらいました”と称えるのはしゃくだから…ここだけの話ということで。

 

 

震災:各社提供サービス

《主要3キャリア災害用安否確認サービスの提供について》

docomo : 災害用音声お届けサービスと災害用伝言板の提供
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/160414_01_m.html

au : 災害用音声お届けサービス
http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/onsei-otodoke/

SoftBank : 災害用伝言板/災害用音声お届けサービス
http://www.softbank.jp/mobile/service/dengon/

《NTT東日本災害用伝言ダイヤル(171)》
https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/

《google : 安否確認サービス》
http://www.google.org/crisisresponse/japan

《LINE : 10分間無料に固定電話・携帯にも LINE Outにて》
関連記事http://mainichi.jp/articles/20160415/k00/00m/040/123000c
注意喚起:LINE Outに対し電話回線輻湊の懸念
〚関連記事〛
http://toyokeizai.net/articles/-/113928
追記 : 同日、LINEよりサービス内容に対し訂正

《トヨタ:通れた道マップ公開》
被災地域での通行可能な道路確認
http://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/

《東京都がまとめた防災情報ハンドブック “東京防災”》
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/sp/

 

✂︎ Ep-107

変わりゆく時代のなか、80歳までカメラ屋の門構えを貫かれた店主の話。細やかな気配りはご家族だけでなく、幅広い客層からも賛美の声が届いていたのだとか。いつの日か、写真の現像を必要とされなくなると予測したご主人。デジタルカメラへの移行と、それに対する決断も潔かった。とは言え、アナログからデジタルへの変換を先駆けた話はない。デジタルカメラそのものがとても高価だった事と、それ以上に長年アナログカメラに囲まれた暮らしを思い返せば、断腸の思いだったかもしれない。ところが、70歳を過ぎたご主人の先見の目に狂いはなかった。新しい物好きな客層からデジタルカメラのレンタルが殺到。瞬く間に「たくさんの依頼がきたよ!間違ってなかったんだ」と、ご家族へ嬉しそうに報告されたのだとか。「時に迷い、時に大きな決断もやってくる事でしょう。でもね、好きなことをやり遂げようとする眼差しっていうのは、歳を重ねたうえでより輝くものですよ」ゲストの女性は彼方を見つめ、そんな話をなさってくださった。

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店の屋号から始まり、営業時間や定休日・価格設定やメニューに至るまで。一度決定してしまえば簡単に変更ができない項目と、時代背景や薬剤の進化に伴い、変更を必要とするものがある。新製品を取扱う際は吟味を繰り返す。“これだ”と思える製品と出会えるまで情報を貪る。実際に製品を手に取り、操作性や効果を確かめた後、ニーズに沿った新メニューや新製品を打ち出す。どの業界でも当たり前のように行われている事柄。正規販売店として相応しいか否か、審査や面談が行われるケースがある。まるで学生時分に進路指導室へ呼ばれるような心境と似ていた。製品を研究し製作する人間がいれば、その製品の良さを伝え歩く人間がいる。そして、その製品と自らのノウハウを生かし、技術の提供を行う者がいる。一つ一つの製品に様々な思いが込められている事に改めて気付く。世に出回る製品に対し、真贋の効く目を持ちたいと思い“成分表の解読”に明け暮れることとなったのも、自らが店を立ち上げ無責任な事はしたくないという感情が芽生えたからだった。

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鋏の開閉に違和感を感じ、仕事の合間にメンテナンス。定期的な研磨以外は自ら調整するものだと教わってきた。鋏の要であるネジを緩める。マイナスドライバーで緩むタイプもあれば、専用の工具を使用するものもある。慣れた作業だからこそ慎重に。仕事中に床へ鋏を落としてしまったことがあるが、背筋の凍る“特有の乾いた音”がする。頭が真っ白になる瞬間で、同時に床へ倒れ込みたくもなる。

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最も使用頻度の高い鋏。一般的な鋏と比べ、笹のような刃をしていることから“笹刃“とも呼ばれる。本来は“ベースカット”と呼ばれる際の濡れた髪に使用することは少ない。ドライカットに 続きを読む

“腸内環境意識高い系”の男を目指そうと、2ヶ月程前からヨーグルト+オリゴ糖の摂取を心掛けている。決まった時間に食事を取りにくい環境。日を跨いでから夕食という日もちらほら。そうなると、腸内環境どころか生活スタイルの改善も余儀なくされそうなのだけど、ごちゃごちゃ言っても始まらないし、“鉄は熱いうちに打て”という事で前者を。実際に始めてみるとなんてことはない。無糖タイプのヨーグルトにティースプーン2杯ほどのオリゴ糖を混ぜて食べる。オリゴ糖とやらは甘味を持っているのか、加糖タイプのヨーグルトのような味わいに。じゃあ、コーヒーへも入れてみようと試みたが、こちらは好みでなかった。しばらく続けてみるとお腹が張る感じを覚えた。どうやらオリゴ糖は悪玉菌にとってもエサとなるようで、善玉菌が増殖しきるまでは両者にとって格好の栄養分となってしまうそうだ。善玉菌vs悪玉菌の合戦が始まった当初は調子が整っているのか、はたまたそうでないのか判らない日も続いた。ようやく最近になって“良さそうな気がする”へ変わりつつある。体質の改善については最低でも3ヶ月かかるとも。果たしてどうなるのか。夏頃にはまだ見ぬスレンダーお腹への変貌に憧れる。そんな今日この頃。

✂︎ Ep-106

『髪の毛、治るかな…』毛先をクルクル摘みながらも少し不安げな表情。「大丈夫。髪に必要とされる成分を小さな粒子の順番で……………聞く気が全くないでしょう…」『うん。だって安藤さんの話は長いもんね』仰る通り。できるだけ専門的な用語は使わないように心掛けていても、“この成分がね”とか“あの成分はね”とか知らず知らずにスイッチON。だけど、仕上がった時に『これすごいね。さらさらになってる!』と髪に何度も触れる姿を窺うと、“カチオン化18-MEA”とか“ラメラ構造”の話とか。そういう難しい話はまた今度で良いかと思えてしまう。

✂︎ Ep-105

トイレに入っていたんです。ヨーグルト食べ過ぎたのか、お腹の調子が整わなくて。そしたらエレベーターが開く音とキャリーバック転がすような音聞こえてきて。ゲストの来店予定とは時間帯が噛み合わないし“おかしいな?”と思いながらも咄嗟に表へ出たら「ワックスを買いに来たよ、元気にしてた?」と。転勤なされてからも年に一度ぐらいですかね?私の顔と当店自慢の大きな大きな鏡の様子を気にしてくださる男性。そう、大きな鏡の元ご主人と慌ててトイレから飛び出してしまった私のエピソード。

🎒

4月8日。出発(4しゅっ8ぱつ)の日、昨日・今日が入学式という学校が多かったはず。先日も入学式を控える子供たちが髪を整えに来てくれました。最初の頃はお母さんの後ろに隠れながらだったのが、今では誰よりも先に入店し「安藤さん、小学生になったよっ」と少し自慢げ。『小学校は近いの?』の問いかけにも「あのな。家から出てな、歩いたら右に曲がるやろっ、でな、その次はな!!」と、何度か練習に通っているのか、ハキハキと道順の案内。『じゃあ、次は一人で店にも来れるね』と続けると、途端にモジモジ。お母さんの顔をうかがうあたりが可愛らしかったり。たくさんの友達に出会い、様々な経験と楽しい学校生活を送ってくださいね。🌸入学おめでとう🌸

✂︎ Ep-104

1日の業務が終わり、片付けに入りかけた。すると電話が鳴る。馴染みなれた声。普段とは異なる時間帯でのご予約。都合が付きにくかったことも安易に察しがついた。思いのほか早く到着されたゲストはすらっと伸びる背中が“く”の字になり『待たせましたね』と息が上がっている。「少し休んでからにしましょうか?」の声掛けに『大丈夫。走ってきたことを装っているだけだよ』の振る舞い。すぐに見破ることができたのだけど、せっかくのご厚意にシャンプーを始める。すぐさま『ごめん、やっぱ休憩させて』と。静まりかえるビル内に二人の笑い声が谺した。

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日々のスケジュール表を作成。一時期全てのスケジュール管理はデジタルへ。単体のデバイスに予定を打ち込めばスマートフォン・PCやタブレットへも同期。リマインダー機能では“明日は〜ですよ”とか“〜をして下さいね”とお知らせまで。まるでマネージャ宛ら。全てのスケジュールと記憶を収束できると思った時期もあった。不満点など無いし、とても優れている。ただ、何か物足りなさを感じてしまう。行き着いた先はデジタルとアナログの良い所どり。将来的な事柄はデジタルで過去の記録をアナログとして手書きでノートへ書き込む。将来的な予定は日時の変更がありえるし、過去の事柄を読み返す際は自筆の方がなにかと思い返しやすかった。いくつかのスケジュール帳を使ってみたものの、土・日曜日の枠が狭いものも多くワークスタイルに伴わなかった。で、自作のスケジュール帳という流れに。

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前置きはともかく。この定規、凄いです。『〜滑らない定規〜 ピタットルーラー』線を引く際の安定感は右に出る定規が無いかも。

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写真では解りにくいですが、二枚の定規の間にスリットの入ったゴム製ストッパーがしこまれていて、線を引く際に指の圧でノートに張り付くような設計に。余程の事がない限りピッシー!!と気持ち良く真っ直ぐな線を引かせてくれます。構造はシンプルなのに発想が素晴らしい逸品。ちなみに、2015年日本文具大賞に選ばれた定規だそう。

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3月に飾っていたドライフラワーから新緑の枝物に。月に1〜2度ほど1階の花屋“gracia”さんに活け込みをお願いしている。

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今回は“灯台躑躅”(どうだんつつじ)という枝を選んでいただいた。花卉業界では新緑の先陣とされるそう。

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枝がどこへ向かおうとしているのかを考え活け込むとのこと。全体のディティールを捉え、バランスをはかる。直径3cmもある太い幹をハサミ一本で切り落とすのを見ていると、同じ鋏を扱う者としてウズウズしてきた。試しに自分も幹の切り落としにチャレンジ。ところが、全く歯がたたない。どうやら力任せではないようだ。

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見事な手捌きで、あっという間に仕上げの工程に。新しく活け込まれた花器には新緑が彩られ、清々しさを感じる。

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先日、理化学研究所(以下、理研)よりiPS細胞から完全な皮膚再生技術の開発に成功したと発表があったそうです。理研の発表によると、表皮・真皮・皮下脂肪の3層からなる構造の皮膚再生ができるとし、その技術によって“やけど”や機能を失った皮膚の移植、さらには分泌異常や抜け毛への対応も可能とみています。マウスでの検証の結果、毛穴自体の移植により毛包から発毛・生え変わりに至るまでの実験へも成功しているのだとか。人間への応用には生体内移植なしに皮膚器官系の再生が行えることを課題としているものの、10年以内には臨床試験に挑みたいとしているそうです。いずれにせよ、皮膚疾患や抜け毛の悩みに対し、明るい兆しを担っているやもしれません。

source/引用元:
http://mainichi.jp/articles/20160404/k00/00e/040/176000c

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📖 ⑮

仮のホームページからオフィシャルなものに切り替わったのが2012年5月。現状のホームページとは違い、カテゴリーは大きく分けて4つ。最低限必要な情報と予約状況の提示。新しい情報の提供を示すインフォメーション。トップ画面の更新やお知らせを自らが行なうも、仕事柄かパソコンを扱う作業に経験が追いつかなかった。連日キーボードを叩き、マウスの操作という作業には苦悩の連続。加えて専門知識も乏しいわけだから、ホームページ製作の担当者には手を焼かせてしまった。「少しずつ覚えていきましょう」と手引きしてもらった甲斐と、友人からの指南もあり“触るのが怖い”から“触っていて楽しい”に変わったのも開店初年度だった。少しずつコンテンツを増やし、ホームページが華やかに。“no217”の検索がトップで表示されるようになった時は何とも表現しずらい嬉しさと恥ずかしさがあった。

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日曜日の夕暮れ時。最繁時を過ぎ、サロン内の空気が変わり始める。 美容師として駆け出しの頃からこの時間帯には何か特別な雰囲気があると感じていた。施術を受けるゲストの表情も、鬼のように怖い先輩も蹴落としてやりたい良きライバルの同僚とも、はたまた街の喧騒さえも普段とは違って感じたりする。早い話が美容師にとって「もう少し頑張ったら、明日は休み〜」で、気持ちに緩みが生じ始めてたんだろ?が、正解かもだけど。金曜定休に設定した今もこの時間帯が心地よいのは変わらない。愛犬の最後を看取った話に胸を打たれたり、更なるステージへ向かおうとされる心意気に自分もこっそり奮起してみたり、「お腹空くでしょ?一緒に食べよう」のご配慮が身にしみたり、変わりゆく季節に向け一心不乱に鋏を振るったり、やっぱり自分の淹れるミルクティーは茶褐色過ぎる残念な飲み物だったり、“ひまつぶしにどうぞ”の新しいカテゴリーを一緒に考えてもらえたり。Amos Leeの歌声と緩やかなメロディーに癒され、そんな1日を思い返してたら…とっくに日が落ちていて、何を綴りたかったのか書き切れていない…。週に2~3回で構いません。ゴ ー ス ト ラ イ タ ー 募 集 中 !! 

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先日ゲストから美容室での顔そりはなぜできないのか?美容室でも顔そりしてるとこあったりしない?という質問があった。実は“よくある質問”の中でも上位に入るのが“顔そり“について。単純に理容師法でカミソリを使った顔そり等の施術が認可されていて、美容師にはその認可がおりていない。(補足:理容師免許の取得者であっても美容所登録での美容室内では顔そりどころか業務そのものも行えない)当然、美容師がカミソリを使用し、顔そり等の施術を行えば罰せられるわけだが、美容師法のなかに顔そりについて曖昧な記述もある。『化粧に附随した軽い程度の「顔そり」は化粧の一部として美容師がこれを行ってもさしつかえない』と。ここに難がある。独立したメニューとして顔そりを行うことはできないのだが、対価が伴わないとした範囲内で“メイクの邪魔になるから少しだけ(部分的に)顔そりしておきますね”は概ね可能と捉えらえることができてしまう。この部分の解釈を逆手にとり“顔そり風”をおこなう美容室があるのだとしたら、“法”自体を曖昧にしなければならない所為とはなんなのだろう。《美容室で男性客の“カットのみ”をおこなっても良いのか?》という議論について、正式に改定法の通知が届いたが、カミソリについての定義に言及される日は来るのであろうか。

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【本日の買い出しリスト】
・コーヒー豆 × 2袋
・コーヒーに添えるチョコレート
・キッチンハイター
・排水口を掃除するハイター × 3本
・ゴミ袋
・ストーブの替え芯

自称『雨男』の定休日。高確率で“ハズレくじ”をひいてしまう。その週の金曜日だけ雨って事もざら。「これ、ちゃんと当たり入ってる?」の気分。これだけ雨に絡まれると『死神の精度』に登場する“千葉”と張り合えるのではないかと思える。 続きを読む