☕️

最終のゲストを見送り、改めて自分用にコーヒーを淹れる。コポコポと音を立てるコーヒーメーカーを横目に日計表と月計表を綴った。決まって毎月のように “この日”がやってくる、とは思えない。月の最終日を迎えられる喜びと感謝の気持ち。それに反し、来月・再来月は果たしてどうだろうかといった思いも込み上げる。恐れてはならないと自身に言い聞かす。ある人は言った、経営者や代表者、個人自営業者は孤独に耐え続けなければならないと。ある人は言った『“待ちの仕事”ってのはさ、牛のよだれみたいなもんなんだよ。ほら、だら〜っとした垂れるように、ゆっくりとしか結果が伴わ無い。だからな、この業界で生き残りたいなら、永くしぶとく腰を据えることだ』と。